塾講師になったら使う黒板です

塾講師になるには資格が必要?

塾講師の求人の募集にて採用基準というものは気になるところです。採用基準は塾によって異なるので一概には言えません。
しかし殆どの塾では、大学卒業という条件を設けていることが多いのです。
また、生徒の受験対策において塾講師になる者が大学の一般受験を受けたことがあるかも問われることがあるようです。

同様に中学受験や高校受験の対策を生徒に行っている塾の場合、中学受験や高校受験の一般受験を受けたことがあるかという経験について聞かれることもあります。
具体的に就職経験やスキルなどを求められることは少なく、初心者でも就職しやすい職業だとも言えます。

塾講師の募集に応募すると、必ずと言って良いほど面接が行われます。
面接時に聞かれることは、なぜこの塾で講師として働きたいのかです。
理系に特化している場合は理系が得意だから、文系に特化している場合は文系が得意だからなどと伝えると良いです。

また、子供を相手にする職業なので子供が好きかということをアピールしたり、塾の講師として働きたいと思ったきっかけや応募した塾の魅力について、個人的なエピソードなどを話すことで、面接を行う人に印象付けることが出来るので採用されやすくなると言えます。

塾選びのポイント

塾講師で働いている夫を見ていると、塾講師で働く場合には自分にあっている塾がどこなのか選ぶことが大事なのだと痛感させられます。
夫が勤務している23区内の塾には本当にたくさんの塾があるのですが、夫は最初から恵まれた職場に入れたわけではありませんでした。

最初に入った塾は23区外の塾でしたが、少し待遇が悪く残業で体を壊しそうになったので、転職活動をすることになりました。
夫は転職活動をするにあたって、塾の激戦区でしっかりとした塾でなければ生き残ることができない23区にしぼりこんで探していました。
前の職場は適当に選んだため失敗してしまったので、クチコミ情報なども必ず目を通していました。

そうしてようやく今の職場の募集にたどりついたわけなのですが、なぜこの塾を選んだのか夫に聞いてみた所、勤務待遇が良いというのはもちろんのこと、生徒を難関校に合格させた実績が豊富だからというのが決め手になったようでした。
難関校に合格したかどうかは親御さん目線の探し方みたいだと思いましたが、それは雰囲気の良い職場でなければ生徒を難関校に合格させることはできないという夫の持論によるものでした。
このおかげで転職にも成功したので、これから募集を探すなら塾の合格実績などで選ぶのも良いと思います。

教材の研究が大変らしい

夫が塾講師の募集を見てこの仕事を志したのは学生の頃に遡ります。
もともと教員志望だったこともあり、将来的にこの経験が役に立つからと思ったのがきっかけのようです。
募集には個別指導もあったのですが、将来のことを考えて集団指導講師を希望して現在に至ります。
勤務年数を重ね、担当クラスの生徒が希望するようになると個別指導も兼任したりするようですが。

個別指導と集団指導、どちらを担当するにしても大変なのが教材研究。
塾が指定したテキストだけを淡々とこなしていくだけでは、学校での内申点がなかなか上がりませんから、学校の授業のノートや先生のプリントを見せてもらって傾向と対策を練る必要があるようです。
先生によって出題のクセや解答のパターンがありますから、普段使っている教材をベースとしながらも学校別に教材研究をすることになります。

集団指導でも何校かの学校の生徒が集まっている場合や、同じ学年でもその教科を担当する先生が複数いる場合などは手間も倍以上になります。
幸いにも、同じ先生が3年間その教科を担当する場合は、塾講師の側のデータの蓄積も相当なものになりますから、年を追うごとに楽になるみたいですが。

それ以外にも、社会科などは時事問題が出題されることもありますから、そういった情報にも気を配らないといけません。
このように、日々の教材研究は塾講師にとって大変なものですが、蓄積することで後々の役に立つのです。
参考サイト